ペペロミアの花 ー ハッピービーンに今年も花が咲いた

我が家にあるペペロミアのハッピービーン、また花が咲きました。

いや・・・実際のところ花が「咲く前の状態」なのか「咲いている状態」のかは定かではないので「花が咲きました」とまでは言い切れないのですが。

というのも、このハッピービーンの花、ずいぶんと地味なものですから・・・(笑)

ハッピービーンの成長の様子

我が家のハッピービーン、この一年でずいぶん大きくなりました。

振り返ってみたところ、なんと去年の同じ日に以下の記事を公開していることに気付きました。

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ということは、昨年もちょうど今回と同じ時季に花が咲いたようです。

それから一年、ずいぶんと成長してきたハッピービーンの様子はこちら。

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花をつけたハッピービーンの今季の様子

そして、花を付けたハッピービーンの今季の様子です。

株が成長していることもあり、花の付きも多くなっています。

分岐したそれぞれの茎の先に花がついているといった感じ。

それにしてもなぜこの寒い季節に花をつけるのかが不思議です。

去年、夏の間は屋外に出していて、晩秋に屋内に移動したこのハッピービーン。

マンション住まいの我が家では、ハッピービーンを置いているリビングは夜間であってもかなり暖かい状態を保っているので、それが花芽を出す条件に合致しているのでしょうか。

気温でいうと夜間でも最低でも17℃は保っており、昼間は～23℃といったところです。

さて冒頭で述べた通り、このハッピービーンの花の地味なことといったら。

気にしていないと、気づけないレベルの地味さです。

色も緑だし。

赤や黄色の花であればわかりやすいのですけれど。

ですから花が咲いて心が弾む・・・というようなものでは残念ながらありません。

とはいえ花が付くということは元気に育ってくれているということでしょうから育てている身としては嬉しいのは間違いないです。

その後、約10日が経ち花穂がかなり伸びた状態に。

そろそろ切ってしまおうかなと思います。

そしてこれからも成長を見守ります。