《多肉植物》エケベリアを屋内と屋外で育てる《冬越し》

我が家ではエケベリアを育てており、屋内、屋外の両方で管理しています。

季節は冬になり、一年で最も寒い時期(1月)時点での我が家のエケベリアの様子をまとめます。

目次

我が家のエケベリア達はふるさと納税の返礼品です

我が家のエケベリア、実はふるさと納税でいただいたものなんです。

こんな趣味的なものもふるさと納税では貰えるのです。

私は以下の『さとふる』サイトを利用しています。以下のサイトにアクセスしたら「エケベリア」で検索してみてください。(私がもらったのは佐賀県唐津市のものです。)

その他、「植物」で調べても、エケベリア意外の素敵な植物が見つかるかも。

ちなみに『さとふる』だけでなく、以下のふるさと納税サイトでも、「植物」をキーワードに検索してみると多肉植物をはじめ、観葉植物や屋外植物が見つけられると思います。

室内・室外のエケベリアの見た目の違い

我が家は関東にあるので、雪などはほとんど降らない気候です。また冬場は晴れている日が多いです。

マンション住まいなので、室外のエケベリアは南向きのベランダに置いています。

また、室内のエケベリアも南向きのリビングの、窓際に置いています。

室外・室内ともに、晴れている昼間は陽が当たりポカポカした環境です。

夜間は、室外は冷えますけれどベランダ(軒下)なので霜や雪にあたるということはありません。

室内はリビングに置いているため暖房を使っているのと、そもそもマンションですのであまり室温が下がりません(最低でも17℃程度を保っている感じ)。

以上から、我が家は室外・室内ともに冬場でも比較的暖かい環境になるかと思います。

さて、そんな環境で育てているエケベリア達がこちら。

左側のものが室内、右側のものが室外に置いているエケベリア達です。

分かりやすい特徴としては色に違いが出ているなという感じです。

室内のものは全体的にグリーンの色味が鮮やか。

室外のものは全体的にグリーンの色味が濃くなり、さらに紅葉により赤味がかっているものもあります。

また、サイズについては、

室内のもののほうが大きく、

室外のものはコンパクトな感じです。

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室内のエケベリアの様子

色味が鮮やかなグリーンを保っていて、紅葉の赤味が少なく、サイズも大き目なのが室内のエケベリア。

サイズが大き目というより、ちょっと開きすぎてしまっているような感じです。

多分、リビングの良く日が当たる場所に置いていてもなお、冬場は日光が足りないのかもしれないです。

室外のエケベリアの様子

色味は濃い目のグリーンで、紅葉による赤味も多く出ている室外のエケベリア。

寒さに耐えているせいか、コンパクトに身がしまっている感じです。

ロゼットの形状をキュッと保っています。

そして驚くことに、いくつかのエケベリアからは小さなつぼみが出てきました。

プリー
シロレンゲ
ヴァッションエボニー

花を付けても、この寒い時期では伸び伸びと咲いていられないのではと思いますが・・・

様子を見守りたいと思います。

エケベリアにとって快適な冬の環境は?

以上、室内・室外のエケベリアの様子を書いてみましたが、エケベリア自身としては結局どちらが快適なのでしょう。

私が何となく感じるには、意外と、室外のほうが快適に感じているのかもしれないです。

というのも、室外のほうは寒さで小さく縮こまっている印象ではあるのですが、ロゼット型を保っているし、つぼみも出てきています。

その一方で室内のものは、色はキレイなグリーンをたもっていますが、どことなく元気に欠ける印象。

つぼみを付けているものも無いし・・・

どちらにしても無事に冬を越してくれることを願っています。

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